アルテシーマ
(アルテシマ)
ficus
フィカス属
altissima

葉の班の模様や色合い、そして大型になると幹のアレンジも楽しめる、育てやすいおしゃれな人気の観葉植物です。
日照不足では葉の班の模様も薄くなり徒長もするので、なるべくなら日当たりを確保することで、きれいな状態を維持できます。
- 暑さに
- 強い
- 寒さに
- やや弱い
- 耐陰性
- 普通
アルテシーマの育て方
UCHIではアルテシーマを
下記の育て方で1508日間育てています。
※植え替えは土の入れ替えにも該当します。※植え替えは適期でもその株の状態によっては見送る必要がありますので、事前に植え替えの予定日を立て、その予定日まで株の状態を継続的に観察して判断してください。
日当たり・置き場所
日当たりを好むので、室内では遮光していないよく日の当たる窓際などが場所が最適です。
もし暗めの場所などで育てていた場合、夏場などの強い日差しや直射日光は避けるほうが無難です。
また耐陰性があるので、明るめで日当たりの悪い場所でも育てることは可能ですが、時々強い日差しが直接当たらない明るい場所で日光浴をさせてあげるような工夫もおすすめです。
水やり
春と秋は土が乾いたら与えます。
夏は土の乾き具合にもよりますが、場合によっては毎日、もしくは2,3日に1度はたっぷり水を与えるようにします。
冬は乾かし気味に管理し、必要に応じて土が乾いてから水を与えるようにします。
また葉水をこまめにしてあげることで、葉の病害虫予防やホコリを落とす効果も期待できます。
冬越し
冬は置き場所が低温になり過ぎないことと、水の与え過ぎに気を付けるようにします。
室内なら比較的無難に冬越しができます。
夏越し
基本的にはほぼ毎日(置き場所や土の乾き具合によっては2,3日に1度)水をたっぷりと与えるようにします。
日差しに慣れていない場合は強い日差しは避けるようにし、日差しに慣れている場合は直射日光が当たる場所でも育てられます。
ただやはり強すぎる日差しでは部分的に葉焼けしてしまうこともありますので、少し注意も必要です。
また葉水で病害虫予防をすることもおすすめです。
増やし方
基本的には6月から8月の間に挿し木で増やせます。
※ご紹介している育て方は、UCHIの置いている場所での環境に特化もので、失敗もあり、地域、窓の方角、日当たりや風通し、気温そして株の状態やサイズなど、様々な条件を考慮する必要があります。またご紹介している内容は基本的な育て方の一例としていただき、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
※ご紹介している育て方や品種名(URL含む)などは、新に得た情報やアドバイスまたは今後の経験によって予告なく変更しますので、予めご了承ください。
UCHIのアルテシーマの印象に残る様子

新葉が開いた様子
春前に新葉が開いた時の様子です。

葉が波打つよう状態の様子
新葉が生長して大きくなったにも関わらず、ピンと開かず波打つよう状態の様子です。この状態は読者の方にアンケートさせていただいていますが、様々な原因が考えられますが、現在はおそらく主な原因として「日照不足」だというご意見が多い結果となっています。

黄色系の色合いが大部分を占めた葉の様子
日当たりや個体差などの影響だと思いますが、ふちがこれまでの薄い緑色系とは違い、黄色系の色合いになった時の様子です。特にこの葉は黄色系の色合いが葉の大部分を占めたのも印象的です。また屋外で育てている株や日当たりの良い場所で育てている株を見ると、ふちが黄色系に色づいている葉が多いように思います。

根の様子
植え替えをした時の根の様子で、太い根に交じって細い根の量が多かったのが印象的でした。
Blogでご紹介している
アルテシーマの様子
アルテシーマ 360
アルテシーマの全体的な様子をご紹介するため
一回転させましたのでぜひご覧ください。
UCHIのアルテシーマへの関心
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アルテシーマの
その後の様子への関心状況
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その時点でリセットしますが、これまでの気になるはその累積数を背景に表示しています。
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読者の皆様に「その後が気になる」をしていただいた植物
アルテシーマと同じ
植え替えをしてみませんか
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