UCHI de GREEN note

試行錯誤して観葉植物や多肉植物を育てた経験を交え、
それぞれの植物の育て方や印象に残る様子をご紹介します。

苔玉

kokedama

kokedama

苔玉

日当たり・置き場所

品種にもよりますが、耐陰性のある植物を選んでいます。できるだけ室内の明るい場所で管理してください。

水やり

春〜秋は10〜12日に1回、冬は14〜16日に1回を目安に、苔玉の乾き具合を見ながら与えてください。
※日数は目安です。風通しなどの環境によって苔玉の乾き具合が変わるため、時々触れて状態を確認しながら、水やりの頻度を調整してください。

冬越し

最低でも10℃以上、できれば15℃以上が無難です。

夏越し

高温での蒸れに弱いため、風通しの良い場所で管理してください。
必要に応じてサーキュレーターや扇風機で間接的に風を当てるとトラブルを防ぎやすくなります。ただし乾きが早くなるため、水やりの頻度は調整が必要です。

※ご紹介している育て方は、UCHIの置いている場所での環境に特化もので、失敗もあり、地域、窓の方角、日当たりや風通し、気温そして株の状態やサイズなど、様々な条件を考慮する必要があります。またご紹介している内容は基本的な育て方の一例としていただき、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
※近年の気候変化により、夏のような高温や日当たりの影響で、生育の進み具合が地域ごとに1か月〜1か月半ほど前後することがあります。株の状態を観察し、適切なタイミングをご判断してください。

※ご紹介している育て方や品種名(URL含む)などは、新に得た情報やアドバイスまたは今後の経験によって予告なく変更しますので、予めご了承ください。

苔玉への水の与え方の手順

苔玉の水の与え方をご紹介します。

こちらは春(5月)に前回、水を与え14日経った状態です。かなり葉に元気がありません。春〜秋は最長でも12日が目安ですが、今回はご紹介するため、かなりギリギリのラインまで水を与えずご紹介していきます。

こちらは葉の様子です。もうかなりギリギリのラインですので葉に元気がない様子がお分かりいただけると思います。これが本当にギリギリのラインですのでこのような状態になる前に水を与えてください。もし気が付いてこのような状態でしたらすぐに水を与えてください。

こちらは苔玉の様子です。もうカサカサした状態ですが、表面は比較的乾きやすく表面だけだと水分がないことがわかりません。

そこでこのように苔玉に触れていただくと、なんとなくですが水分が感じれる、やや重みなどで感じれたりするので、今どうかなといった場合は葉の様子と併せ、苔玉にも触れてみてください。

水を与えるのにはこのようなボールやバケツなどがオススメです。

与え方ですが、まずボールに水をある程度まで入れます。

そして苔玉を水に浸けるだけですが、この時葉を下に向けると葉までしっかりと水分を補うことができます。また苔玉を浸けて、指などで軽く水に押し込むようにし、あとは最低でも15分できれば15分から20分程度このままにするだけです。

こちらは水に浸けて約3分後の様子です。苔玉が自然と水分を吸収しますので、やや浸けた時より沈んでいることがお分かりいただけるかと思います。

こちらは水に浸けて約10分後の様子です。苔玉がかなり水分を吸収したようで、かなり沈みこんでいることがお分かりいただけるかと思います。ただまだ完全に内側まで浸透していない可能性もありますので、もうしばらくこのまま浸けることをオススメします。

こちらは水に浸けて約20分後の様子です。これで十分浸透していると思います。あとはボールから取り出し水を切って元の場所へ吊り下げれます。

こちらがしっかりと水分を補った状態の苔玉です。

水を切って元の場所に戻しますが、その際まだしずくが落ちる場合は、苔玉の下あたりをティッシュペーパーを折りたたんで軽く押し当てるだけで、ある程度不要な水分を切ることできます。

こちらは翌日の様子です。元気をなくしていた葉はもとのイキイキとしたシャキッとした状態に戻りました。これは朝水やりをすれば早ければ昼から夕方には多くの葉が、またその際元気を取り戻せていない一部の葉も翌朝には元気な姿に戻っています。
※枯れていない葉に限ります。

写真で垣間見る苔玉の様子