リトープス(日輪玉)
lithops
aucampiae
夏の管理(水やり)には注意が必要ですが、軒下などでは年間を通じて屋外で育てられますが、
日当たりが悪いと徒長して見た目が悪くなります。
またシワが入りだすと脱皮する可能性があるので、その場合は水の量(与え過ぎ)にも注意が必要です。
- 暑さに
- やや弱い
- 寒さに
- 強い
- 耐陰性
- 普通
リトープス(日輪玉)の育て方
※植え替えは土の入れ替えにも該当します。※植え替えは適期でもその株の状態によっては見送る必要がありますので、事前に植え替えの予定日を立て、その予定日まで株の状態を継続的に観察して判断してください。
日当たり・置き場所
日当たりを好みます。
直射日光や強い日差しは避けるようにして、やや遮光気味の日差しをしっかりと確保できる場所がおすすめです。
水やり
リトープス属は多湿な状況は非常に苦手でので基本的には乾かし気味に育てます。
冬(10月から12月)は土が乾いてから与えるようにします。
それ以外は時折霧吹きなどで湿らす程度に与えます。
冬越し
リトープス属は冬型の多肉植物ですので屋外でも冬越しできます。
ただし地域によっては室内(温室など)で冬越した方が無難です。
夏越し
風通しのよい場所で水は控え気味にして夏越しします。
必要に応じて送風機などで風を送り、もし水を与える場合は夕方など涼しくなってから与えます。
増やし方
10月から11月頃に株分けで増やせます。
※ご紹介している育て方は、UCHIの置いている場所での環境に特化もので、失敗もあり、地域、窓の方角、日当たりや風通し、気温そして株の状態やサイズなど、様々な条件を考慮する必要があります。またご紹介している内容は基本的な育て方の一例としていただき、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
※ご紹介している育て方や品種名(URL含む)などは、新に得た情報やアドバイスまたは今後の経験によって予告なく変更しますので、予めご了承ください。
Blogでご紹介している
リトープス(日輪玉)の様子
リトープス(日輪玉) 360
リトープス(日輪玉)の全体的な様子をご紹介するため
一回転させましたのでぜひご覧ください。