十二の巻
(ファスキアタ)
haworthia
fasciata

十二の巻は育てやすい多肉植物で、水の与えすぎに気を付けるように育てます。
強めの日差しに当てると葉焼けして赤茶系の色へ変色してしまいますが、軽度の葉焼けであれば日陰気味の場所へ移すと元の色合いへ戻る可能性があります。
- 暑さに
- やや強い
- 寒さに
- やや強い
- 耐陰性
- 普通
十二の巻の育て方
UCHIでは十二の巻を
下記の育て方で1637日間育てています。
※植え替えは土の入れ替えにも該当します。※植え替えは適期でもその株の状態によっては見送る必要がありますので、事前に植え替えの予定日を立て、その予定日まで株の状態を継続的に観察して判断してください。
日当たり・置き場所
遮光された柔らかな日が当たりを好みます。
多湿が苦手なので風通しの良い場所が最適です。
水やり
春と秋は土が乾いたら水を与え、夏と冬はほぼ断水に近い状態で乾かし気味にし、月に一度か二度表面を湿らす程度に与えます。
冬越し
寒さは得意ではありませんが、室内で水は控え乾かし気味にすることで比較的無難に冬越しできます。
夏越し
風通しの良い場所で水は控え乾かし気味にします。
増やし方
春と秋に株分けで増やせます。
※ご紹介している育て方は、UCHIの置いている場所での環境に特化もので、失敗もあり、地域、窓の方角、日当たりや風通し、気温そして株の状態やサイズなど、様々な条件を考慮する必要があります。またご紹介している内容は基本的な育て方の一例としていただき、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
※ご紹介している育て方や品種名(URL含む)などは、新に得た情報やアドバイスまたは今後の経験によって予告なく変更しますので、予めご了承ください。
UCHIの十二の巻の印象に残る様子

葉焼けの様子
冬の日差しでも葉焼けしてしまった葉の様子です。葉焼けするとこのように赤茶系の色合いになってしまいますが、ただこの程度の葉焼けだと日の当たらない日蔭や室内などに移すことで元の色合いに戻すことができます。

根の様子
ハオルシア属の多くの品種はだいたこのような色合いをしていて根は太めです。
Blogでご紹介している
十二の巻の様子
十二の巻 360
十二の巻の全体的な様子をご紹介するため
一回転させましたのでぜひご覧ください。
UCHIの十二の巻への関心
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十二の巻の
その後の様子への関心状況
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