ミロッティー
kalanchoe
millottii

まるでフェルトのような見た目の葉がかわいい多肉植物。
直射日光(強い日差し)には気を付けないと葉焼けしてしまうことがありますが、ミロッティーはカランコエ属の中では水の与え過ぎにさえ気を付け風通しの良い場所を確保できれば基本的には育てやすいといった印象があります。ただ日当たりが悪い場合徒長して葉が詰まらず見た目が悪くなる場合があります。
- 暑さに
- やや強い
- 寒さに
- やや弱い
- 耐陰性
- 普通
ミロッティーの育て方
UCHIではミロッティーを
下記の育て方で1752日間育てています。
※植え替えは土の入れ替えにも該当します。※植え替えは適期でもその株の状態によっては見送る必要がありますので、事前に植え替えの予定日を立て、その予定日まで株の状態を継続的に観察して判断してください。
日当たり・置き場所
やや遮光されたような日が当たる、風通しがよい場所を好みます。
寒さにはやや弱いのですが、地域によっては屋外でも冬越しできますが、気温がかなり低くなる地域では室内に移した方が無難です。
水やり
夏と冬は乾かし気味にし、特に夏は高温多湿が苦手で根腐れしやすいので風通しの考慮も必要だと思います。
春と秋は生育期なので土が乾いたらたっぷりと与えるようにしますが、土の状態なども確認し、水の与え過ぎには注意が必要です。
冬越し
水は断水気味するか、与える場合も控えめに管理する方が無難です。
夏越し
強い日差しは避け、土中が蒸れないように風通しの良い場所で夏越しします。
増やし方
葉挿しでもできますがやや難しいので挿し木をおすすめします。
※ご紹介している育て方は、UCHIの置いている場所での環境に特化もので、失敗もあり、地域、窓の方角、日当たりや風通し、気温そして株の状態やサイズなど、様々な条件を考慮する必要があります。またご紹介している内容は基本的な育て方の一例としていただき、一切の責任を負いかねますので予めご了承ください。
※ご紹介している育て方や品種名(URL含む)などは、新に得た情報やアドバイスまたは今後の経験によって予告なく変更しますので、予めご了承ください。
UCHIのミロッティーの印象に残る様子

フェルトのような見た目の葉の様子
ミロッティーの特徴はやっぱりこのフェルトのような見た目の葉で、カタチにも個性があるのでとにかくかわいいです。

気根の様子
徒長して伸びた茎から気根が伸びた様子です。見た目が悪いのでカットして大丈夫ですが、気根より下部でカットして土に植えることで増やすことが容易にできます。
Blogでご紹介している
ミロッティーの様子
ミロッティー 360
ミロッティーの全体的な様子をご紹介するため
一回転させましたのでぜひご覧ください。
UCHIのミロッティーへの関心
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ミロッティーの
その後の様子への関心状況
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読者の皆様に「その後が気になる」をしていただいた植物
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